テクニカルコール TECHNICAL CALL
テクニカルコール
TECHNICAL CALL
製品の機能を把握しているオペレーターが電話対応しており、お客様の気持ちに寄り添った丁寧な対応を心がけています。
「確認・改めて回答」が減るため時間効率も満足度も上がります。
各製品の特長や故障事例といった実務経験に基づくリアルな情報を教材として、オペレーターの研修・育成を実施しています。
SERVICE
センターの構築
家電技術研修
コールセンター環境の提供
センター管理・運営サポート
コールシステムの提供
オペレーター・コールセンター紹介
人材育成
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スポット受託による
代行オペレーション対応
季節的やリコール回収など
短期間の代行コール
主なテクニカルの分野
- 一般家電製品全般
- 業務用空調機器
- 住宅設備機器
- 工事・設置・ANT通信系
- OA機器 (PC)
- 住宅環境全般 (戸建・マンション)
- ゲーム機全般
- テクニカルアドバイザー
トレーニングレッスン①
コミュニケーション教育
社会人として必要なビジネスマナーや報告・連絡・相談の適切な使用法など、職場のチームワークとコミュニケーション能力を高める教育を実施いたします。
また、企業様の環境にあわせたロールプレイングなど、より実践的な講習も行っております。
トレーニングレッスン②
コールオペレーターとしての基礎教育
インバウンド・アウトバウンドに適した電話対応、クレーム対応、文章作成などオペレーターに必要な基礎教育を実施いたします。
勤務が決まったオペーレーターには、さらに企業様の事業内容に沿った教育を重点的に行います。
トレーニングレッスン③
テクニカルコール教育
各製品の特長や故障事例といった実務経験に基づくリアルな情報を教材として、オペレーターへの専門的な研修・育成を実施いたします。
専門的な教育には、実際の製品を使用し、見て、触れて体感し製品知識を深める教育を行います。
お客様の声や製品トラブルなどの情報を蓄積。 多種多様なメーカー・製品を取扱うテックコール福岡ならではのノウハウと、経験・技術をもとにした問題改善のご提案とともにクライアント様へご提出させていただきます。
東日本大震災の影響は大きく、首都圏のコールセンターは大規模災害時でも業務が続けられるようリスク分散の地として福岡が注目されています。
福岡は地方都市にしては若者が多く、教育機関も多いので業務に必要な知識を持つ人材が豊富な為、大手企業が福岡で開設を次々と決めています。
また、福岡市はコールセンターを目的で土地・建物を購入した際、取得費用の3割(上限30億)を交付(※2015年4月現在)しており、人材・費用面で福岡開設にメリットがあります。
コールセンターで使用しているシステムを見る
クラウド型コールシステム「Porta(ポルタ)」
クラウドCTIコールセンターシステムPortaは、オープンソース PBXのAsteriskをベースとして開発した総合コールセンターシステムをテックコール福岡では利用しております。
PBX機能※1はもちろん、独自開発のCTI※2、CRM機能※3をパッケージングし、ワンストップでコールセンター業務に必要な機能を提供します。
また、低価格での導入が(1台からでも)可能なため、コールセンターの新規開設や、既存コールセンターのコスト削減、自社アウトバウンドコールセンターの開設が容易に可能です。
- ※1 PBX機能・・・公衆交換電話網に多数の構内電話機を接続する電話交換機のこと
- ※2 CTI・・・顧客管理のために電話とパソコンを結びつけた機能
- ※3 CMR機能・・・パソコンで情報処理システムなどを利用し情報を蓄積し、企業が顧客情報を管理すること
用語集
プレディクティブ発信 | 複数回線選考発信を行い。応答のあった回線をオペレータへ接続。 |
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プレビュー発信 | 電話発信時にボタンをワンクリックするだけで発信できます |
スクリーンポップアップ | ナンバーディスプレイ連動により、お客様情報をポップアップで表示します。 |
顧客画面転送 | 通話転送と同時に顧客画面の転送も可能です。 |
ACD(呼分配) | オペレータへのコールの振り分け方法(スキル順、待ち時間順など)が選択可能です。 |
IVR | 問い合わせ内容に応じてガイダンスを流し、着信先を振り分けます。 |
通話録音・再生・保存 | すべての対応を録音・保存。自席での再生が可能です。 |
架電禁止リスト | 再発信が必要なお客様に、発信スケジュールが設定できます。 |
モニタリング | オペレータの対応内容をリアルタイムに聞くことができます。 |
ウイスパー(ささやき) |
管理者がオペレーターの通話に割り込んで対応指示をだせます。 お客様には聞こえません。 |
内線 | コールセンター内での内線通話機能です。 |
マルチテナント | 複数の業務を相互干渉なしに利用できます。 |
データ集計 | 顧客情報レポート・オペレーターレポート・ACDレポート |
キューイング(待ち呼) | コールの順番を管理します。ガイダンスのカスタマイズもOKです。 |
開設事例
A社様
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業種:延長保証会社
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コールセンター規模:少数
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目的
・現在の問合せは少量で、出来るだけコストを抑制したい。
・対応の品質は維持しつつ応対情報は全て活用したい。
・オペレーター教育やシステム・設備などは全て用意してほしい。 -
コメント
コール量が増えるまでは繁忙に合わせてオペレーター数を変動し、コストを抑制しました。
専用電話番号を取得し、コールシステムは弊社の「Porta」を使用し、また専用ガイダンスの設定・電話応対するオペレーター・IP電話機設備の用意等、ハード/ソフトの一式全てを弊社でご用意いたしました。
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コール量/日:5~30件 程度
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営業時間:10:00~19:00 受付
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業務体制
・シェアリングによる対応
・兼任SV管理
・専用電話番号あり -
コールシステム
・基本PBX収容
・ビジネスホン利用
・時間外メッセージ利用
・通話録音利用
・専用履歴管理システム
・設備のシェアリング -
業務機能
電話対応
受付・一次対応・取次ぎ
応対履歴の記録
月次の報告メール
履歴の分析レポート